読者の皆さんこんにちわもしくはこんばんわ。
ニャンコです。
「麒麟がくる」がコロナウイルスの影響で休止されていましたが、ようやく放映が再開されました。
前回の放映では気になる部分がたくさんあって今後の展開に心躍った方も多いのではないでしょうか。
ニャンコも「麒麟がくる」の今後気になった視聴者の一人です。
今回は「麒麟がくる」の中盤部分となる見どころをニャンコが史実をベースで、勝手に予想してみましたので、ご覧ください。
「麒麟がくる」の中盤の見どころその1:明智光秀が織田信長の配下へ
今後の「麒麟がくる」の見どころのその1としましては、「麒麟がくる」の主人公である明智光秀が織田信長に仕える所ではないでしょうか。
「麒麟がくる」の前半部分では織田信長と明智光秀は何度も接触し、接点を持っていましたが、明智光秀が織田信長に仕える事はありませんでした。
しかし室町幕府の将軍である足利義輝(あしかがよしてる)が三好三人衆と松永久通たちに殺害された事と足利義輝の弟・足利義昭(あしかがよしあき)が新しい将軍に担ぎ出された事がきっかけで、織田信長に仕える事になります。
明智光秀は織田信長に仕えた事が契機となり、歴史に名を残していく事になりますので、見どころの一つとして挙げる事が出来るのではないでしょうか。
「麒麟がくる」の中盤の見どころその2:比叡山焼き討ち
「麒麟がくる」の中盤の見どころその2としましては、比叡山焼き討ち作戦です。
比叡山焼き討ち作戦がなぜ起こったのかについては違う記事でご紹介しますので、ここでは割愛させていただきます。
比叡山焼き討ち作戦は織田信長の悪名を挙げる作戦ではありましたが、明智光秀にとっては悪い作戦ではありませんでした。
なぜならば史実の明智光秀は織田信長に比叡山焼き討ち作戦を率先して行うように進言し、その結果、織田家の中でいち早く城持ち大名として出世する事になります。
このことを考えてみても明智光秀にとって比叡山焼き討ち作戦は中盤の見どころの一つして数える事が出来るのではないでしょうか。
「麒麟がくる」の中盤見どころその3:松永久秀の死
「麒麟がくる」の中盤の見どころその3としては松永久秀の死だと思います。
史実の明智光秀と松永久秀は接点があまりなく、足利義昭に一緒に仕えていた家来で織田家に仕えていたぐらいしか共通点がありません。
しかし「麒麟がくる」の松永久秀は明智光秀の友人として描かれたり、時には師匠として描かれていたりもして、明智光秀にとってかなり重要な刃部として描かれています。
その為松永久秀の最後は「麒麟がくる」の中盤戦の最大の見どころとして描かれる可能性が高いと思っております。
ニャンコのまとめ
今回は「麒麟がくる」の中盤における見どころを三つご紹介しました。
金ヶ崎の戦いや浅井討伐戦など戦のシーンの見どころもあるじゃんと思っている読者の方もいらっしゃると思いますが、「麒麟がくるの」中盤における戦の見どころシーンについては別の記事にてご紹介したいと思っておりますので、お楽しみに。
それではまた次回もこのブログでお会いしましょう。
またニャ~!!
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