「麒麟がくる」織田家家臣の序列で一番は誰!?織田家家臣団を勝手にランキング!?

2020年6月10日水曜日

織田家 明智光秀との関連性の深い人物 麒麟がくる

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こんばんわ。

ニャンコです。

6月だけど温度はもう夏で、毎日毎日暑くてしんどくて大変で、今年の夏もとっても暑くて大変そうな気がしてなりません。

そんな夏の暑さを予想しながら今回ご紹介するのは「麒麟がくる」に登場している明智光秀・羽柴秀吉、柴田勝家などの織田家家臣団を勝手にランキング付けしてみたいと思います。

この記事では
  • 「麒麟がくる」の主人公・明智光秀や羽柴秀吉は織田家家臣団の中で、何番目の地位にいたのか。
  • そして織田家家臣団の中でトップの地位にいたのは誰だったのか。
この点を中心に歴史に詳しくないニャンコが素人目線でご紹介していきたいと思います。

どの時代の織田家家臣団をターゲットにするか!?

織田信長は尾張(おわり)半国から始まり、本能寺の変で明智光秀に討ち取られるまでに多くの領土を手に入れていました。

織田信長は多くの領土を手に入れた結果、家臣の数も膨大な人数が織田家に参加しています。

そのため、織田家家臣団のランキング付けをする際、織田信長がどれくらいの領土を持っているのかも重要になります。

この記事では織田信長が戦国時代最大の領土を持っていた時期に参加していた家臣団の中から、ランキング付けを行っていきたいと思います。

武将のどの部分を加味してランキング付けするの⁉

次に織田家家臣団をランキング付けする際、武将のどの部分を加味してランキング付けするのか。

この点も重要になってきます。

この記事では織田信長に任されていた国の数と織田信長に仕えていた期間を加味しながら、織田家家臣団のランキング付けを行っていきたいと思います。

そしてもう一つ条件を付けたいと思います。

それは織田信長が任命した柴田勝家・羽柴秀吉・明智光秀・滝川一益(たきがわかずます)の四人の司令官からランキング付けをしたいと思います。

理由としては織田家の家臣団が1000人を超えている点と彼ら4人が織田家の中でもトップクラスの人物だからです。

そのため今回は上記で挙げた四人の武将をピックアップして、ランキング形式でご紹介していきたいと思います。

織田家の家臣団の1位は北陸方面を任されていた柴田勝家

織田家家臣団の1位は柴田勝家です。

柴田勝家は織田信長から越中(えっちゅう)・能登(のと)・越前(えちぜん)・加賀(かが)の数か国のまとめ役として任されていました。

また柴田勝家は織田家家臣団の中でも尾張半国時代から織田信長に仕えて、いくつもの戦場で実績を上げ続けてきた武将です。

このことから柴田勝家は織田家の中でも最上位に位置し、織田家家臣団の中でも間違えなく、一位の武将だと言えます。

織田家の家臣団のナンバー2は中国方面の司令官・羽柴秀吉

織田家家臣団のナンバー2は羽柴秀吉です。

羽柴秀吉は織田信長から中国方面の司令官として任され、播磨(はりま)・因幡(いなば)・備前(びぜん)のまとめ役として活躍していました。

羽柴秀吉は織田信長が本能寺の変で亡くなった為、中国地方を平定する事が出来ませんでした。

ですが、もし織田信長が生存していれば、羽柴秀吉は中国地方全域を任せられる事になったと思われます。

もしかしたら羽柴秀吉は柴田勝家を抜いて織田家の家来の中で№1になっていたかもしれません。

これらの事を加味して羽柴秀吉を織田家の司令官クラスの武将の中で、ナンバー2に位置付けました。

織田家家臣団ナンバー3は関東地方のまとめ役・滝川一益

織田家家臣団のナンバー3は滝川一益(たきがわかずます)です。

滝川一益は北伊勢(きたいせ)の武将達を任されて、荒木村重が反乱を起こした摂津での戦い・伊賀(いが)の反乱軍との戦い・越前の一向一揆衆平定戦など、長い間織田軍の遊撃部隊として各地の戦場で活躍していた人物でした。

しかし滝川一益は織田家が武田家を滅ぼすと一気に出世して関東・東北地方の諸大名をまとめる役目を与えられることになりますが、織田信長が本能寺で明智光秀に殺害されてしまった為、途中で役目を終えてしまいます。

もし織田信長が生きていれば、滝川一益も羽柴秀吉と同様に織田家の中でもトップクラスの武将としてもっと有名な人物になっていたかもしれません。

織田家家臣団ナンバー4は「麒麟がくる」の主人公・明智光秀

織田家家臣団のナンバー4は明智光秀です。

明智光秀は織田信長が足利義昭を報じて上洛する際、織田家の家臣として加わります。

その後明智光秀は各地の戦いに参加して功績を挙げたり、京都の治安維持などの行政面でも実績を上げてきます。

織田信長は明智光秀の武将としての実力を認め、明智光秀に京都に近い、丹波(たんば)攻略を命じます。

明智光秀は、山国で進軍しにくい地形で構成されている丹波の国の大名達を数年かかけて苦労しながらなんとか倒します。

織田信長も丹波の国の攻略の難しさやこれまでの明智光秀の功績を鑑みて「明智光秀は天下の面目を施す働きをした」と褒めちぎっています。

しかし明智光秀は織田家司令官の武将の中では任された土地の範囲が丹波一国と少ない事から、織田家家臣団の中ではナンバー4の位置にランキングさせて頂きました。

ニャンコのまとめ


今回は「織田家の司令官クラス」の武将の中でニャンコが勝手にランキングを付けさせてもらいました。

今回の記事では
  • 柴田勝家が織田家の司令官クラスの中でナンバー1
  • 羽柴秀吉は織田家の司令官クラスの中でナンバー2
  • 滝川一益は織田家の司令官クラスのナンバー3
  • 明智光秀は織田家の司令官クラスのナンバー4
以上になります。

色々と皆様の中でも織田家司令官クラスのランキング付けを行っていると思いますが、もし皆様が織田家の司令官クラスの中でランキングを付けるとしたら誰をどのようなランキングを付けますか。

それではまたお会いしましょう~

参考文献 織田信長家臣人名辞典など



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