六月の中頃なのにもかかわらず、日中の暑さに耐えられなくて困っているニャンコです。
先週の「麒麟がくる」非常に良かったですね。
織田信長が松平元康こと徳川家康に寝返ってくれと書状を出したシーンを盛り込んだ事にはびっくりしました。
「麒麟がくる」の原作者も面白い歴史の考察をする人だなって思いました。
さて徳川家康は桶狭間の戦い以降、もう登場しないのでしょうか。
いえいえそんなことはないとニャンコは思います。
なぜニャンコは徳川家康が桶狭間の戦い以降「麒麟がくる」に登場すると言えるのか。
今回は徳川家康が桶狭間の戦い以降に登場するシーンを歴史の素人であるニャンコが予想していきたいと思います。
徳川家康が次に登場するのは織田信長との同盟シーン
徳川家康が桶狭間の戦い以降登場するのは、織田信長との同盟する場面だと思われます。
徳川家康は桶狭間の戦いで、今川義元が殺害された後、故郷である三河(みかわ)に岡崎城を今川家の元から取り戻します。
その後徳川家康は今川家が統治している三河各地の城を奪うべく、戦いを続けていきますが、この戦いを行っている最中、尾張の織田信長と同盟を結びます。
明智光秀と関係の深い織田信長と徳川家康の二人が同盟するシーンは「麒麟がくる」でも放映されるのではないでしょうか。
桶狭間の戦いのすぐ後ですので、「麒麟がくる」の話数ですと22話もしくは23話あたりになるかと思います。
「麒麟がくる」で織田信長と徳川家康の同盟シーンが放映されると仮定して、この同盟締結シーン以降を予想していきたいと思います。
京都上洛戦と姉川の戦い
徳川家康は織田信長との同盟以降登場するシーンは、織田軍と共に京都へ向かう場面と浅井長政・朝倉連合軍と戦った姉川の戦いに登場すると思われます。
徳川家康は京都へ向かう戦いで、南近江(みなみおうみ)の戦国大名・六角氏との戦いで活躍しております。
また徳川家康は姉川の戦いにおいて、朝倉軍と激闘を繰り広げて、姉川の戦いにおける勝利のきっかけをもたらしています。
「麒麟がくる」の話数では30話以降にこれらのシーンが放映されるのではないでしょうか。
三方ヶ原の戦い
次に徳川家康が「麒麟がくる」に登場するのは、武田信玄と戦ってボコボコにされてしまった三方ヶ原の戦いではないでしょうか。
この三方ヶ原の戦いでは織田軍の武将・佐久間信盛(さくまのぶもり)も登場しており、織田信長にとってもこの戦いの勝敗によっては、織田家の命運を分かつ大事な戦いですので、この戦いも「麒麟がくる」で放映されるのではないでしょうか。
「麒麟がくる」の話数ですと35話以降になるかと思います。
長篠の戦い
三方ヶ原の戦い以降、徳川家康が次に登場するのは織田信長と連合して、強敵武田家と戦った長篠の戦いになると思います。
長篠の戦いは武田信玄の跡を継いだ武田勝頼と織田・徳川連合軍が長篠の地で行われた戦いです。
この戦いは織田信長が考案した簡易的な野戦築城に加えて、大量の鉄砲隊を用いて勝利した画期的な戦いでした。
「麒麟がくる」では40話以降にこの戦いのシーンが放映されるかと思われます。
桶狭間の戦いでもかなり臨場感のある戦場シーンが描かれていた為、この戦いでもかなり激しい音と戦闘シーンが見物になるかと思います。
武田家討伐戦とおもてなし
徳川家康は長篠の戦以降、織田軍と共に武田家を滅ぼす戦で活躍します。
徳川家康は武田家討伐戦で、武田家の重臣・穴山梅雪(あなやまばいせつ)を謀略で、寝返らせる功績を残しております。
また織田信長においても長年恐怖の対象であった武田家を滅ぼす戦ですので、この戦も「麒麟がくる」で放映される可能性が高いと思われます。
また武田家討伐戦以降、織田信長は長年同盟相手として苦楽を共にした徳川家康を京都へ招いておもてなしをしております。
織田信長は徳川家康をもてなす役目を「麒麟がくる」の主人公である明智光秀に命じておりますので、徳川家康をもてなすシーンは「麒麟がくる」で必ず放映されるはずです。
徳川家康をもてなすシーンは「麒麟がくる」でも終盤になってから放映されると思いますので、50話ぐらいで放映されるのではないでしょうか。
まとめにゃんのまとめ
今回は徳川家康が桶狭間の戦い以降「麒麟がくる」にどこで登場するのかを予想してみました。
今回の記事のまとめとしましては
- 徳川家康は桶狭間の戦いの後に「麒麟がくる」で登場するのは織田信長と同盟するシーン
- 徳川家康は織田信長との同盟以降、最低でも6回程「麒麟がくる」に登場するはず
以上になります。
主役である明智光秀との関連性も高い戦国大名ですので、今回ご紹介した予想シーン以外でも登場する可能性があると思います。
このブログでは今回紹介した記事以外にも
などの記事もご紹介しておりますので、よかったら読んでみてください。
それじゃまたね~
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