【麒麟がくる】の後継大河ドラマは「晴天を衝け」‼次の大河ドラマの主人公をご紹介‼

2020年5月11日月曜日

「晴天を衝け」

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こんばんわ。

最近外に出れず太ってきたので、夜中縄跳びをして秘密の運動をしているニャンコです。

さてここで非常に残念なお知らせです。

なんと「麒麟がくる」が年内で放送が打ち切りになると報道されておりました(現在は「麒麟がくる」放映の継続が確定しました。)

「麒麟がくる」が打ち切りになる理由はコロナウィルスの影響により、撮影ストックが無いからだそうです。

では「麒麟がくる」の次の大河ドラマはいったい何なのでしょうか。

タイトル名は「晴天を衝け」です。

タイトルは非常にかっこよくて面白そうな雰囲気を醸し出しておりますが、いったい誰が主人公なのでしょうか。

今回は来年の大河ドラマである「晴天を衝け」について色々と調べてみましたので、ご覧ください。

5月21日更新

「晴天を衝け」の主人公はいったい誰⁉

「晴天を衝け」。

次回の大河ドラマのタイトルネームですが、いったい誰が主人公なのでしょうか。

「晴天を衝け」の主人公は渋沢栄一(しぶさわえいいち)です。

渋沢栄一は幕末の時代~昭和初期にかけて活躍した人で、新選組のように農民から幕臣へ成り上がった人物です。

渋沢栄一は幕府が倒れた後、サッポロビールや麒麟麦酒(現在のキリンビール)など多くの事業に成功した事業家として有名な人です。

渋沢栄一は日本赤十字社の設立や関東大震災後の復興活動に尽力したり、一橋大学・二松學舍の教育面にも貢献。

このように色々な面で活躍した渋沢栄一ですが戦いにあまり参加しなかった人ですので、どのようにして視聴者を盛り上げていくのか。

また「麒麟がくる」が年越しで放映されることが決まったので、「晴天を衝け」の放映がずれることになりました。

そのため「晴天を衝け」のスケジュール的に視聴者を満足させるストーリー展開が可能なのか。

気になる点は様々ですが、ニャンコは頑張ってほしいなと思うばかりです。

「晴天を衝け」のタイトルの意味は⁉

「晴天を衝け」。

とってもカッコよくてニャンコはいいタイトルネームだなと思います。

さてこの「晴天を衝け」のタイトルネームにはどのような意味があるのでしょうか。

「晴天を衝け」の由来はNHKの公式ホームページによれば、渋沢栄一が信州(しんしゅう)で藍玉を売りに行っている途中で呼んだ詩の一説を引用しているようです。

渋沢栄一はどのような詩を読んだのか。

それは衝晴天攘臂躋 気穿白雲唾手征」です。

渋沢栄一が読んだ詩は漢詩ですが、この詩の意味は「苦しい状況になってもあきらめずに頑張って登り続け、登り続けてその上を目指していく!!」と言う意味です。

この詩から察するに渋沢栄一は苦労しないで実業家になって成功をした人物ではなく、苦労に苦労を重ねて頑張った結果、実業家や教育、社会貢献面など色々な方面で大成功した人物だと言うことが分かりますね。

また「晴天を衝く」のタイトルから察するに渋沢栄一は、実業家として成功するまでの期間、頑張っている姿が色々と演出されるのではないでしょうか。

まとめ


今回は「麒麟がくる」の後継大河ドラマである「晴天を衝け」をご紹介しました。

一体どのような大河ドラマになるのか気になる所ではありますが、撮影は順調に進んでいるのでしょうか。

この点が心配になってしまいます。

ニャンコのブログでは「麒麟がくる」の最終回を迎えるまで、「麒麟がくる」に登場するであろう人物や事柄について色々取り上げていきたいと思いますので、皆様も時間がありましたら、読んでいただければ幸いです。

それは次回もまたお会いしましょう。

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