こんばんわ。
ボスと二人三脚で始めたブログも累計4000人の方が読んでくださるブログへと成長しました。
本当にありがとうございます。
これからも歴史の素人ですが、できるだけ分かりやすくまとめ記事を作っていきますので、よろしくお願いします。
記念すべき4000人突破記念でご紹介する人は司馬遼太郎氏原作の「燃えよ剣」に登場する土方歳三です。
「燃えよ剣」は劇場版が決定され、岡田准一氏が主人公・土方歳三役を演じるとして注目を集めています。
そこで今回は劇場版「燃えよ剣」に登場する土方歳三のカッコいい部分を「燃え」と称し、この「燃え」部分を三つ紹介していきたいと思います。
小説版・劇場版共にカッコいい土方歳三に「燃え」よ!!
「燃えよ剣」に登場する土方歳三はとってもカッコいい主人公です。
土方歳三のどこがカッコいいのか。
この点についてご紹介していきましょう。
自分の信念に変えないカッコよさ
土方歳三は新選組の副長として活躍した人物ですが、一つの信念を貫き通した人物です。
土方歳三の信念は武士としての節義を通して生き抜く事でした。
「武士の節義」とは一体何なのか。
「武士の節義」には色々な定義があると思います。
しかし「燃えよ剣」の土方歳三の「武士の節義」の定義は【ケンカ屋】として生涯を生き抜く事でした。
土方歳三はこの信念を一切曲げることなく、生涯を全うしていきます。
己の信念に疑問を持たず生涯を貫き通した土方歳三の「燃え」ポイントの一つです。
劇場版「燃えよ剣」は殺陣シーンに注目
小説版の土方歳三のカッコよさを上記で説明しました。
劇場版「燃えよ剣」でも予告編を見る限り、この点はしっかりと表現されているように思えます。
劇場版「燃えよ剣」は殺陣シーンに注目です。
劇場版の予告編を見る限り殺陣シーンにかなり力を入れており、刀と刀のぶつかり合いの迫力感と臨場感がマッチ。
更に「燃えよ剣」の予告編で放映されていた池田屋や鳥羽伏見の戦いでもかなり迫力のある戦闘シーンが放映されていました。
この点に注目してみるとかなり面白いと思います。
土方歳三のギャップに「燃え」よ
皆さんは土方歳三にどのようなイメージをお持ちですか。
ニャンコは土方歳三が新選組で鬼の副長と呼ばれていた事から、かなりおっかなくて、威圧感のある人だと思っています。
「燃えよ剣」でも土方歳三は迫力のある凄みの利いた恐ろしい人物として描かれていますが、以外と仲間思いの優しい人物としても描かれています。
例えば結核病に侵されて寝込んでばかりいた沖田総司。
そんな沖田総司を土方歳三は何度も見舞っておりました。
また土方歳三は負けが必死な五稜郭の戦いが始まる前に最後まで付き従っていた市村鉄之助(いちむらてつのすけ)の命を助ける優しさを見せています。
このように土方歳三は恐ろしい人物でありながらも、時折見せる優しさのギャップが「燃え」ポイントの一つです。
劇場版「燃えよ剣」でも土方歳三の優しい一面が描かれるのではないでしょうか。
土方歳三の女性に優しい性格に「燃え」よ
現代・過去どちらも不変的な考えがあります。
それは優しくてカッコいい人が女性にもてるのです。
ニャンコはかっこよくもないし、女性との接し方も分からないポンコツですが。
しかし「燃えよ剣」の土方歳三は上記でお話した通り、カッコいい「燃え」ポイントをいくつも持った人でした。
更に土方歳三は女性にも優しい完璧な人でした。
土方歳三は女性に優しい人物ですが、女性なら誰とでも付き合う軽い人ではなく、ほとんど女性に興味がない人として「燃えよ剣」では描かれています。
そんな土方歳三ですが、唯一心を開いた女性がいました。
その女性の名前は「お雪」と言います。
土方歳三はお雪にぞっこんで、彼女にとっても優しく接して、大切に慈しんでいました。
この点も土方歳三の「燃え」ポイントとして数える事が出来ます。
また劇場版「燃えよ剣」でお雪役を演じるのは柴咲コウさんです。
どのようにお雪を演じるのか。
そして土方歳三はお雪に対してどのように接するのか。
この点に注目しながら「燃えよ剣」を楽しむのも一興かもしれませんね。
ボスの一言
ボス「今回は「燃えよ剣」についてご紹介したニャ。
この記事のまとめはこんな感じニャ
- 土方歳三は生涯にわたって己の信念を貫き通したカッコいい人
- 劇場版「燃えよ剣」では殺陣シーンがカッコいい
- ギャップのある性格「燃える」
- 女性に優しいカッコいい男・土方歳三
以上になるニャ。
緊急事態宣言が解除されたから、映画館なども随時オープンすると思うニャ。
映画館がオープンされれば、「燃えよ剣」と「閃光のハサウェイ」など見たい映画がいっぱいあるニャ。
でもネコは映画館に入れないから。
ご主人がブルーレイを買ってくるのをゴロゴロしながら楽しみに待って居るニャ。
それじゃまたニャ~」
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